高知県の不動産(土地)査定!売却相場を一戸建てからマンションまで紹介

高知県の不動産(土地)査定!売却相場を一戸建てからマンションまで紹介

四国の太平洋側に位置する高知県は、坂本龍馬をはじめとする明治維新の実現に力を発揮した多数の功労者を輩出したことで知られています。

昔からクジラ漁やカツオ漁が盛んなことから、漁業が盛んな県と見られがちですが、以外にも農業の方が盛んで園芸王国と称される程です。

また、観光名所が多いことから、観光業も盛んな県とも言えるでしょう。

今回はこの高知県にスポットを当て、県内の不動産取引の実情を徹底検証していきます。

高知県内で不動産売却を検討している人は、最後まで目を通してもらい、売却時の参考にしてください。

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まずは高知県の不動産取引の現状を知ろう!

高知県_土地売却_不動産査定_現状

不動産取引で売買価格に大きく影響してくるのが、該当地域の地価単価です。

建物の建築価格は材料費や人件費に若干の地域差は見られるものの、大きく価格が異なることはありません。

同じ坪数の土地に同じ建物を建てた場合、地域によって購入価格が大きく違ってくるのは、地価単価が大きく影響しているからです。

また中古物件の場合、経年劣化に伴う、建物評価額の下落幅が下記のように大きいため、ほぼ評価額の変わらない地価単価の存在は、売買金額を設定する上で重要になってくるので、把握しておく必要があります。

高知県_土地売却_不動産査定_現状2

参照先:国土交通省・中古住宅流通、リフォーム市場の現状

そして、この地価単価は地域経済の活性度を示すバロメーターとも言われており、経済規模が大きい地域ほど、地価単価は高くなる傾向が見られます。

経済規模が大きいほど雇用への需要が大きくなるため、雇用を求めて多くの人が流入し、不動産需要が高くなり、自ずと地価単価も上昇するというわけです。

そこでまずは、不動産の取引金額の根幹となる高知県の地価単価が、どうなっているのかを確認していくことにしましょう。

高知県の地価公示価格の推移

地価とは簡単に言えば土地の相場価格です。しかし、「あなたの土地価格は坪単価30万円ですよ。」と言われても、それがどんな根拠から導かれた数値なのかが明確化されていなければ、はいそうですかとは言えませんよね。

その根拠となるデータの1つが、毎年、国土交通省によって3月中旬に公表されている地価公示価格です。

地価公示価格は地価公示法という法律に基づき、国土交通省の土地鑑定委員会が慎重に決定した適正価格で、多くの不動産会社が地価公示価格を1つの基準にして、取引金額の決定が行われています。

あくまでも決定時の基準ですから、不動産会社からの提示価格が地価公示価格と全く同じになるわけではありませんが、大きく下回ったり、上回ったりすることはありません。

その点において、地価相場を知る上で地価公示価格は、信頼性の高いデータと言えるでしょう。

ここではその地価公示価格を見ていきながら、高知県の地価相場を確認していくことにします。

国土交通省が2019年3月20日に発表した、高知県の地価公示価格は下記の通りです。

年度 高知県(坪単価) 上昇率 全国平均(坪単価) 上昇率
2010年 280,423円 ―6.46% 583,408円 ―4.61%
2011年 259,960円 ―7.81% 574,621円 ―2.99%
2012年 235,944円 ―8.88% 563,448円 ―2.58%
2013年 219,154円 ―6.17% 564,532円 ―1.76%
2014年 214,109円 ―3.35% 578,549円 ―0.60%
2015年 209,355円 ―2.18% 594,979円 ―0.30%
2016年 206,453円 ―1.47% 630,304円 +0.12%
2017年 204,767円 ―1.18% 666,066円 +0.36%
2018年 203,385円 ―0.86% 609,041円 +0.71%
2019年 203,626円 ―0.60% 741,081円 +1.17%

*上昇率:新規測定地を除いた公示地点の平均上昇率

参照先:国土交通省・地価公示価格

ここ30年で最も地価公示価格が高かったのが、1993年の坪単価735,322円で、この年までは高知県の地価公示価格は上昇傾向にありました。

しかし、この最高価格を示した年を境に、年々下落傾向にあります。

2019年は若干の上昇を見せましたが、年々上昇傾向にある全国平均と比べると、相対的に見て地価は下落傾向にある都道府県の1つに数えられるでしょう。

それではなぜ、高知県では地価公示価格の下落傾向が止まらないのでしょうか。

これは高知県に限らず、県内人口の減少が1つの要因として考えられます。

下記は高知県の人口推移を表した表です。

年次 総数
2010年12月 763,149人 358,469人 404,680人
2011年12月 755,586人 354,805人 400,781人
2012年12月 748,547人 351,468人 397,079人
2013年12月 741,914人 348,652人 393,262人
2014年12月 734,656人 345,385人 389,271人
2015年12月 727,434人 342,319人 385,115人
2016年12月 720,068人 338,967人 381,101人
2017年12月 712,830人 335,705人 377,125人
2018年12月 704,990人 332,311人 372,679人
2019年12月 696,725人 328,577人 368,141人

参照先:高知県HP・高知県推計人口データ

上記のように高知県の人口は毎年、確実に減少傾向をたどっています。

国立社会保障 人口問題研究所の予測では、2045年には高知県人口は50万人を割ると結論付けられており、県担当者も人口の自然現象は避けがたく、人口減少は当面の間継続するとの見解です。

先にも話しましたが、地価上昇は人口上昇に比例します。これは人口が多くなればなるほど、不動産需要が上がるため、自ずと地価単価も上昇するからです。

その点において各方面から人口減少が抑えられないと予測されている高知県では、地価の下落が抑えられる兆しは見られないことから、今後も地価下落の継続は避けられないでしょう。

高知県の地価公示価格の動向

高知県全体としては、今後も地価公示価格が上昇する兆しはないことが分かりました。

しかし、県内の市町村も同じ下落傾向にあるのでしょうか。

各市町村の地価公示価格を確認して、その真偽を探ることにしましょう。

順位 市町村名 坪単価 前年比
1位 高知市 302,000円 -0.33%
2位 いの町 183,000円 -0.52%
3位 南国市 178,000円 -0.00%
4位 香美市 172,000円 -0.03%
5位 四万十市 138,000円 -0.44%
6位 香南市 132,000円 -0.80%
7位 土佐市 127,000円 -0.69%
8位 須崎市 122,000円 -1.46%
9位 安芸市 119,000円 -0.83%
10位 越知市 99,000円 -0.47%
11位 佐川町 97,000円 -0.45%
12位 宿毛市 90,000円 -1.78%
13位 中土佐町 86,000円 -1.16%
14位 土佐清水市 86,000円 -1.81%
15位 四万十町 85,000円 -0.61%
16位 室戸市 83,000円 -1.52%
17位 黒潮町 76,000円 -0.71%
18位 本山町 66,000円 -0.66%
19位 土佐町 65,000円 -0.62%
20位 東洋町 46,000円 -1.90%

参照先:高知県HP・地価公示(平成31年から24年)

市町村別で見ると、高知市の坪単価302,000円が突出しており、2位以下に大きく差をつけています。

この坪単価は地方都市としては、決して悪くない地価単価ですから、高知県内で不動産売却するならば、高知市が断然おすすめとなってくるでしょう。

しかし、ベスト20に選出された市町村のどれもが、前年度割れしているのが実情です。

今後もこの傾向は継続してくと考えれば、できるだけ高く売却するなら、早めに売却するに限るかもしれません。

高知県は高知市への一極集中が目立つため、高知市内の物件ならば地価下落が売買金額に影響しない可能でいはあります。しかし、その他の地域では早めに売り抜けた方が得する可能性は高くなってきます。

売却を検討している人は、高知県内の地域性を視野に入れて、売却時期を決定するようにしてください。

高知県の中古物件売買推移

高知県_土地売却_不動産査定_中古物件推移

高知県内の地価公示価格の推移を理解してもらったところで、次は中古物件の売買状況がどうなっているのかを検証していきます。

地価単価が低いからといって、それが売買取引に大きく影響してくるわけではありません。

地価単価が低くても不動産需要さえあれば、中古物件の売買取引は盛況になるからです。

それでは公益財団法人不動産流通推進センターが公表した、2019不動産業統計集(3月期改訂)から、高知県内の不動産流通量(売買件数)を見てみましょう。

2014年 2015年
木造 非木造 合計 木造 非木造 合計
高知県 1,355 1,034 2,389 1,526 1,247 2,773
東京都 21,201 113,970 135,171 21,812 117,229 139,041
全国平均 5,398 7,543 12,941 5,495 7,758 13,253
2016年  
木造 非木造 合計  
高知県 1,518 1,217 2,735  
東京都 21,640 123,559 145,199  
全国平均 5,679 8,143 13,822  

参照先:公益財団法人不動産流通推進センター・2019不動産業統計集(3月期改訂)

高知県は全国平均と比較すれば、不動産流通件数は約6分の1と相対的に低いのですが、各年の件数推移を見れば不動産流通量は増加の傾向が見られます。

不動産売買は順調に推移していると考えていいでしょう。

また、高知県の人口は鳥取県と島根県に次いで、日本の中でワースト3です。

この鳥取県と島根県には共に鉄骨造、鉄筋コンクリート造および鉄骨鉄筋コンクリート造、つまりマンション等の非木造建築物の売買が極端に少ないという共通点が見られます。

しかし、高知県にはこの共通点は見られず、木造建築とほぼ変わらない非木造建築が売買されています。

これは人口が少ない都道府県においては、稀有な存在であり、高知県の住宅事情を示す、大きな特徴と言えるでしょう。

次は2017年から2019年の各市町村の不動産取引件数を見てください。

市区町村名 2017年 2018年 2019年 2018年と2019年の増減率
高知市 2,602件 2,546件 2,390件 94%
室戸市 112件 125件 78件 62%
安芸市 317件 268件 366件 137%
南国市 473件 497件 415件 84%
土佐市 303件 269件 226件 84%
須崎市 136件 197件 152件 77%
宿毛市 248件 228件 185件 81%
土佐清水市 146件 81件 93件 115%
四万十市 329件 363件 363件 100%
香南市 346件 395件 398件 101%
香美市 255件 307件 313件 102%
東洋町 20件 42件 19件 45%
奈半利町 41件 43件 24件 56%
田野町 19件 26件 26件 100%
安田町 83件 76件 36件 47%
北川村 98件 109件 61件 56%
馬路村 28件 16件 8件 50%
芸西村 92件 49件 40件 82%
本山町 46件 44件 40件 91%
大豊町 71件 79件 48件 61%
土佐町 35件 52件 51件 98%
大川村 9件 12件 4件 33%
いの町 232件 207件 190件 92%
仁淀川町 141件 107件 102件 95%
中土佐町 48件 107件 62件 58%
佐川町 107件 123件 121件 98%
越知町 50件 64件 77件 120%
梼原町 66件 43件 31件 72%
日高村 112件 126件 86件 68%
津野町 111件 77件 100件 130%
四万十町 205件 218件 249件 114%
大月町 100件 119件 79件 66%
三原村 33件 29件 16件 55%
黒潮町 164件 174件 156件 90%
高知県 総計 7,178件 7,218件 6,605件 92%

参照先:国土交通省・土地取引規制基礎調査概況調査結果(集計表)

2019年は全体的に減少傾向が見られますが、これは台風18号による記録的豪雨による被害の影響だと考えられます。それを考慮すれば、このデータからも高知県内では不動産売買が順調に行われていると判断できます。

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高知県の中古物件の取引状況

ここまでのデータ検証で、高知県内の不動産取引需要は順調に推移していることが分かりました。

そこで次は、今回の読者の人たちが最も気になる、中古物件の取引事情を検証していきます。

下記は2017年と2018年の新築住宅着工戸数を表にまとめたものです。

2017年 2018年
不動産取引件数 7,178件 7,218件
新設住宅計 3,255件 3,374件
公 共 160件 180件
民 間 3,095件 3,194件
持 家 1,526件 1,542件
貸 家 1,198件 1,155件
給与住宅 69件 40件
分譲住宅 462件 637件

参照先:高知県HP・住宅着工統計

先ほど紹介した2017年と2018年の不動産取引件数と比較すれば一目瞭然ですが、数値を見ると不動産取引件数の半数以上が中古住宅であることが分かります。

つまり、高知県の不動産取引は、新築住宅と中古住宅の双方に需要が認められるということです。

となれば高い中古需要があると判断できるため、売却価格にも期待がかかってきますね。

では次は実際に高知県内で中古物件がどれくらいで売買されているのか、その実情を中古戸建てと中古マンションに分けてみていくことにします。

売却予定の物件がある場合は、該当物件の売買金額をよく確認するようにしてください。

高知県の中古戸建ての取引価格は?

高知県_土地売却_不動産査定_中古戸建て価格

 

高知県は2007年から2019年の12年間で、3,545件の一戸建て売買取引が行われています。

四国地方では1位と2位に大きな差を手けられての3位となっていますが、実際の取引価格はどうなっているのでしょうか。

順位 県名 取引件数
1位 愛媛県 7,317件
2位 香川県 5,147件
3位 高知県 3,545件
4位 徳島県 2,973件

参照先:価格ドットコム

先にも話したように、不動産取引で金額に大きく影響してくるのが地価単価です。

特に戸建ての場合、築20年を超えると購入価格の10%ほどの市場価格になってくるため、売買金額はほぼ土地代金となってきます。

となれば地価公示価格が全国的に見て低い、高知県の場合は売買金額はあまり期待できそうにないという話になってきますよね。

しかし、これはあくまで一般論であり、実際の取り引きが地価公示価格や、建物の市場価格を基準とした売買金額となるわけではありません。

地価公示価格が1坪20万円でも、20万円で購入する人が現れなければ、値引きして売り出すしかありません。これは建物の場合も同じです。

ですが購入需要が多い物件であれば、土地公示価格や建物の市場価格より、高く売買されることになります。

よって、住宅需要が高い高知市であれば、地価公示価格が低くても、建物の築年数が古くても、それを上回る好条件で売買取引が行われるケースも出てくるというわけです。

それでは実際に高知県内では、中古戸建てがいくらで売買取引されているのかを見ていくことにしましょう。

実勢価格から見る取引価格

実際に取引されている価格を実勢価格と呼ぶのですが、その実勢価格を参考に、2019年における高知県の中古戸建ての売買金額を見ていくことにします。

その結果は下記の通りです。

住所 敷地 建物 価格 築年数
吾川郡いの町天王南 64坪 41坪 1,700万円 27年
土佐市高岡町 121坪 34坪 1,500万円 32年
高知市春野町平和 79坪 40坪 1,800万円 34年
高知市潮見台 50坪 26坪 1,200万円 30年
高知市神田 46坪 28坪 1,100万円 47年
高知市和泉町 46坪 40坪 1,900万円 55年
土佐清水市緑ヶ丘 170坪 35坪 1,500万円 14年
土佐市高岡町 41坪 23坪 1,600万円 10年
南国市福船 170坪 49坪 2,400万円 24年
高知市針木本町 34坪 19坪 1,300万円 41年
高知市布師田 88坪 34坪 1,700万円 46年
高知市西塚ノ原 103坪 64坪 4,000万円 5年
高知市長浜蒔絵台 52坪 38坪 3,500万円 9年
高知市朝倉 49坪 29坪 2,500万円 1年
高知市朝倉 35坪 32坪 2,500万円 1年
高岡郡津野町姫野々 137坪 32坪 1,900万円 42年
香南市野市町東野 50坪 34坪 1,900万円 13年
香南市香美町山北 333坪 100坪 3,500万円 21年
須崎市赤崎町 55坪 26坪 1,200万円 24年
南国市十市 50坪 32坪 1,900万円 8年

参照先:価格ドットコム・高知県の家(新築分譲・中古住宅・建売住宅)取引価格 2019

*「本データをご利用する際は必ず自己責任のもとにご利用下さい。」

上記の売買金額を見る限り、中古戸建ての実勢価格は1,200万円前後が平均価格となってくるでしょう。

しかし、高知市内であれば比較的高額取引が行われているだけでなく、築年数が30年を超える古いものでも、平均価格を上回る金額で取り引きされていることが見て取れます。

高知県で高額売却を狙うのであれば、高知市内の物件がおすすめとなってくるというわけですね。

中古戸建ての取り引きランキング(市町村)

高知県の中古戸建ての取引金額が分かったところで、県内市町村の取引状況がどうなっているのかを見ていきます。

取り引きが活発に行われていれば住宅需要が大きいため、有利な条件で売却可能です。

高額売却を狙う上でも、この地域性は重要になってきます。自分が売却する不動産がどれくらい需要があるのかを確認してみましょう。

2007年から2019年の12年間で、高知県内で行われた戸建て取引件数は下記の通りです。

順位 市町村名 取引件数
1位 高知市 2,141件
2位 香南市 191件
3位 南国市 164件
4位 香美市 118件
5位 四万十市 114件
6位 吾川郡いの町 96件
7位 土佐市 94件
8位 宿毛市 92件
9位 須崎市 66件
10位 土佐清水市 64件
11位 高岡郡佐川町 55件
12位 高岡郡四万十町 48件
13位 室戸市 47件
14位 安芸市 42件
15位 幡多郡黒潮町 31件
16位 高岡郡津野町 22件
17位 高岡郡中土佐町 20件
18位 高岡郡日村村 18件
19位 高岡郡越知町 17件
20位 幡多郡大月町 15件
21位 吾川郡仁淀川町 14件
22位 土佐郡土佐町 10件
23位 長岡郡大豊町 9件
23位 安芸郡北川村 9件
23位 安芸郡田野町 9件
26位 長岡郡本山町 8件
26位 安芸郡奈半利町 8件
28位 高岡郡檮原町 7件
28位 安芸郡芸西村 7件
28位 安芸郡東洋町 7件
31位 安芸郡安田町 4件
32位 幡多郡三原村 3件
33位 安芸郡馬路村 2件

参照先:住宅価格ドットコム

高知県内では高知市の一極集中が進んでいると言われていますが、これほど飛び抜けた結果となっているのには驚きです。

1位の高知市は2位の香南市の10倍ですから、いかに住宅需要が高知市に集中しているかがうかがえます。これはやはり高知市の人口の多さが影響してのことでしょう。

下記は2020年1月1日現在の市町村人口の状況です。

順位 市町村名 総数
1位 高知市 328,520 153,050 175,470
2位 高岡郡 53,253 25,069 28,184
3位 南国市 46,959 22,296 24,663
4位 室戸市 11,974 5,738 6,236
5位 四万十市 32,970 15,579 17,391
6位 香南市 32,288 15,576 16,712
7位 安芸市 16,391 7,813 8,578
8位 土佐市 25,879 12,623 13,256
9位 須崎市 20,957 10,277 10,680
10位 宿毛市 19,472 9,044 10,428
11位 土佐清水市 12,344 5,741 6,603
12位 香美市 26,591 12,887 13,704
13位 吾川郡 25,887 12,303 13,584
14位 いの町 21,116 10,013 11,103
15位 幡多郡 16,178 7,768 8,410
16位 四万十町 15,955 7,591 8,364
17位 安芸郡 15,851 7,511 8,340
18位 佐川町 12,364 5,816 6,548
19位 黒潮町 10,312 4,933 5,379
20位 長岡郡 6,670 3,142 3,528
21位 中土佐町 6,136 2,823 3,313
22位 津野町 5,339 2,531 2,808
23位 越知町 5,293 2,429 2,864
24位 仁淀川町 4,771 2,290 2,481
25位 日高村 4,762 2,218 2,544
26位 大月町 4,467 2,164 2,303
27位 土佐郡 4,109 1,964 2,145
28位 土佐町 3,736 1,775 1,961
29位 芸西村 3,693 1,726 1,967
30位 本山町 3,416 1,597 1,819
31位 檮原町 3,404 1,661 1,743
32位 大豊町 3,254 1,545 1,709
33位 奈半利町 3,066 1,398 1,668
34位 田野町 2,521 1,183 1,338
35位 安田町 2,454 1,187 1,267
36位 東洋町 2,217 1,096 1,121
37位 三原村 1,399 671 728
38位 北川村 1,163 553 610
39位 馬路村 737 368 369
40位 大川村 373 189 184

参照先:高知県HP・高知県推計人口(令和元年6月1日現在)

2位の高岡郡の人口とこうまで差があるのですから、戸建ての取引件数が高知市に集中しているのもうなづける話です。

この結果を見る限り、高知県内では高知市での取り引きが望ましいと言えるでしょう。

高知県の中古マンションの取引価格は?

高知県_土地売却_不動産査定_中古マンション

中古戸建ての売買金額が分かったところで、次は中古マンションの売買金額を見ていくことにします。

高知県の中古マンションは、2007年から2019年の12年間で280件が取り引きされています

一戸建ての売買取引件数が3,545件ですから、マンションは10分の1以下しか取り引きされていないことになります。今回は徳島にも抜かれ四国県内で最下位となっていることからも、高知県内のマンション需要の少なさが見て取れます。

順位 県名 取引件数
1位 愛媛県 1,565件
2位 香川県 1,453件
3位 徳島県 453件
4位 高知県 280件

参照先:住宅価格ドットコム

マンションよりも戸建て取り引きが大きいのは、地方都市ではよく見られる傾向ですが、高知県でもその傾向が顕著に表れています。

地価単価が低いため、敷地を広く購入できる地方都市では、マンションよりも戸建ての方にメリットが高いと考える人が多く見られます。

それでは実際に高知県の中古マンションが、いくらで売買取引されているのかを見ていくことにしましょう。

実勢価格から見る取引価格

2017年から2019年の鳥取県における中古マンションの実勢価格は下記の通りです。

住所 建物 価格 築年数
高知市鴨部 22坪 1,300万円 42年
高知市朝日町 23坪 1,800万円 33年
高知市比島町 20坪 1,400万円 27年
高知市桟橋通町 20坪 1,200万円 18年
高知市鴨部 22坪 1,000万円 25年
高知市薊野西町 20坪 1,500万円 14年
高知市比島町 17坪 1,200万円 26年
高知市北本町 31坪 2,900万円 10年
高知市南はりまや町 23坪 930万円 27年
高知市相模町 20坪 1,900万円 15年
高知市針木東町 28坪 2,100万円 14年
高知市旭町 23坪 1,000万円 31年
高知市比島町 25坪 1,500万円 25年
高知市丸ノ内 25坪 2,600万円 12年
高知市南御座 23坪 1,900万円 12年
高知市北本町 22坪 1,300万円 23年
高知市鴨部 22坪 800万円 39年
高知市葛島 29坪 1,800万円 13年
高知市越前町 20坪 1,800万円 6年
高知市比島町 20坪 1,100万円 23年

参照先:マンション価格ドットコム・高知県のマンション(新築分譲・中古住宅・建売住宅)取引価格 2019

*「本データをご利用する際は必ず自己責任のもとにご利用下さい。」

高知県内の中古マンションの売買取引は高知市がメインで、築15年前後で2,000万円ほどが相場価格となっているようです。

しかも、30年を超えたものでも2,000万円弱で取り引きされていることからも、好条件が整えば築年数が古いマンションでも高額売却の可能性があると考えられます。

中古マンションの取り引きランキング(市町村)

高知県の中古マンション取引金額が分かったところで、県内市町村の取引状況を見ていこうと思ったのですが、ここ12年間でマンション取り引きが行われたのは、高知市内のみという結果でした。

順位 市町村名 取引件数
1位 高知市 280件

参照先:住宅価格ドットコム

これは県内で地価公示価格、人口数共に高知市が一番高いことが影響していると考えられます。

地価単価が高く、人口が密集しているため、不動産需要が大きくなり、戸建てよりもマンション需要が大きくなるというわけです。

高知県で中古マンションの売買取引を行う際は、この地域特性を覚えておくといいでしょう。

実際に売却した人の声を聞いてみよう!

高知県_土地売却_不動産査定_口コミ評判

ここまで様々なデータから、高知県内の不動産売買の実情を検証してきましたが、実際に不動産売却をした人はどのように感じているのでしょう。

ここまでの検証はデータによるものばかりだったので、このデータに真実味を持たせるためにも、実際に取り引きした人の口コミを見ていくことにします。

一括査定で満足の行く売却に成功

我が家は比較的きれいな状態で、査定で大きなマイナス要因となる点も見当たらなかったので、売却するなら高知市内の不動産売却の相場を踏まえた最高額で売却しようと考えていました。そのためにはまず複数の査定見積もりを取ることが必要だと言われ、簡単に複数社からの見積もりが取れる一括査定サイトを利用して、5社から査定見積もりを取ったのです。

その中で選んだ仲介業者と良い関係を築けることができたこともあり、希望していた最高額での売却とはいきませんでしたが、満足のいく売却ができたと思います。また安心しして取り引きできた点も大きかったです。将来また不動産売却する時には、今回の啓江院を生かして、また満足のいく売却ができればと思います。

相場以上の金額で売却に成功

両親が死亡し、高知市の実家を私が相続することになりました。しかし、私自身が高知県を離れており、今後も帰る予定がない上、空家認定されると高額な固定資産税が掛かることもあったので、売却することに決めました。

仲介業者には地元密着型の不動産会社を選んだので、大手にした方が良かったかなと少し後悔しましたが、相場以上の金額で売却できた、大変満足しています。また、仲介業者に選んだ担当者のの対応もよく、安心して売却を任せられたのも良かったです。

転勤を機に家を売却

転勤で他県に移転することになり、貸し出すことも考えましたが、最終的に今の家を売却することに決めました。一括査定サービスが便利とのことで、転勤でバタバタしたこともあって、インターネットから複数社へ査定見積もり依頼をし、一番高い査定価格の不動産会社を仲介業者に決めました。

インターネットということで少々戸惑いはあったのですが、どの不動産会社の担当者も親切丁寧に対応してくれたので、安心して利用できるサービスなんだと実感したほどです。結局のところ売却金額は査定価格よりも下がることにはなりましたが、相場相当の金額で売却できたので大満足です。

高知県で少しでも土地や不動産を高く売るには査定が重要!

所有している不動産を少しでも高く売却するのに必要なのは、少しでも高く売却できる術を知っている不動産会社を、仲介業者に選ぶことに尽きます。

不動産会社なんてどこを選んでも、大して変わりはないと思っている人もいるいでしょう。しかし、そんな考えは大きな勘違いです。

仲介業者に選ぶ不動産会社によって、売却価格だけでなく、売却にかかる時間も違ってきます。

少しでも高く売却したい、少しでも早く売却したいならば、そうできる知識とデータ、そして販売スキルを併せ持つ仲介業者選びが重要です。

そこで優良な仲介業者選びに最適な手段となってくるのが、一括査定サービス。不動産会社選びに必要になる時間と労力を削減し、短時間で満足いく優良な仲介業者を見つける手助けになってくれます。

複数からの査定見積もりが必須条件!

仲介業者の収益は成功報酬です。そのため仲介業者に選ばれた不動産会社は、契約期間内に是が非でも不動産売却を完了しようとします。

ここで重要になってくるのが、不動産会社が出す査定価格です。不動産会社が出す査定価格は、各社査定方法が違ってくるため、依頼するところによって、出される査定価格は異なります。

また、この査定価格は不動産会社が、仲介契約期間内で売却できると考える額です。つまり、査定価格が高いところほど、高額売却が可能になってくるというわけですね。

そのため査定見積もりは、できるだけ多くのところへ依頼し、その中から高額査定をしてくれるところを探す必要が出てくるのです。

そんな時におすすめなのが一括査定サービスです。

マンション売却ガイドというサイトなら全国1,700社以上の優良な不動産会社が登録しており、一括で最大6社へ査定見積もりを依頼できます。

60秒もあれば全国どこからでも一括査定が依頼できるので、高額売却を狙うなら、優良な不動産会社が見つかるマンション売却ガイドというサイトの利用をおすすめします。

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マンション売却ガイドで査定可能な高知県内の市町村

マンション売却ガイドで査定可能な長崎県内の市町村は下記の通りです。

  • 須崎市
  • 四万十市
  • 宿毛市
  • 土佐清水市
  • 高知市
  • 南国市
  • 香美市
  • 香南市
  • 土佐市
  • 安芸市
  • 室戸市
  • 安芸郡東洋町
  • 安芸郡奈半利町
  • 安芸郡田野町
  • 安芸郡安田町
  • 長岡郡大山町
  • 長岡郡大豊町
  • 土佐郡土佐町
  • 吾川郡いの町
  • 吾川郡仁淀川町
  • 高岡郡佐川町
  • 高岡郡越知町
  • 高岡郡中土佐町
  • 高岡郡檮原町
  • 高岡郡津野町
  • 高岡郡四万十町
  • 幡多郡黒潮町
  • 幡多郡大月町
  • 幡多郡三原村
  • 土佐郡大川村
  • 高岡郡日高村
  • 安芸郡北川村
  • 安芸郡馬路村
  • 安芸郡芸西村

高知県の不動産や土地売却におすすめの会社ランキング

高知県内の不動産売買は高知市内に集中しているため、不動産会社も高知市内に最も多く存在します。

全国的に知名度の高い不動産会社も存在しますが、どちらかといえば地域密着型の不動案会社が多いのが特徴です。

また高知市周辺を得意にしている不動産会社が多いのですが、高知県内の不動産会社は大きく分別すると下記の3つに分けられます。

  • 中部:高知市周辺
  • 西部:四万十川市周辺
  • 東部:安芸市周辺

県内全域に対応している不動産会社ありますが、有利な条件で取り引きを行いたいなら、不動産の所在地に応じて不動産会社を選ぶ必要も出てくるでしょう。

優良な不動産会社を選ぶためにも、今回、当サイトがおすすめする不動産会社はもとより、先に紹介したマンション売却ガイドの一括査定サービスを利用するなどの工夫が必要になってきます。

それでは当サイトがおすすめする、高知県内の不動産会社にについて、簡単に紹介していくことにしましょう。

①有限会社グローバル住宅

高知県_土地売却_不動産査定_有限会社グローバル住宅

高知市内に店舗を構える有限会社グローバル住宅は、不動産売買の全国ネットであるイエステーションの加盟店になります。

この有限会社グローバル住宅の最大メリットは、イエステーションと連動した宣伝効果で、大々的な販売活動が期待できる点です。

また定期的な折込チラシや、毎月発行されるオールカラーの情報誌の提供により、ポータルサイトだけでなく、自社による宣伝広告にも力を入れているのも大きな特徴と言えます。

本社所在地 高知県高知市塩田町15‐1ビルド・えん1‐1階
設立 未公表
資本金 未公表
従業員数 未公表
免許登録番号 宅地建物取引業・高知県知事(07)第001952号

高知県のように不動産の地取引相場が低いところでは、こういった大手の宣伝効果を利用できる不動産会社は決して多くありません。

実績の高い大手に仲介を依頼したいという人には、まさにおすすめの不動産会社と言えるでしょう。

公式HP:有限会社グローバル住宅

②穴吹不動産流通株式会社 高知店

高知県_土地売却_不動産査定_穴吹不動産流通

穴吹不動産株式会社 高知店は西日本を中心に、9店舗を展開している不動産業者です。

親会社は西日本を中心にマンション事業を展開している穴吹興産株式会社で、穴吹不動産株式会社は仲介・買取、リノベーション事業を専門に行っています。

全国的な知名度はありませんが、西日本では名の通った会社ですから、地域密着型の小さな不動産業者では安心できないという人にはおすすめです。

本社所在地 香川県高松市鍛治屋町7‐12穴吹五番町ビル1階
高知店所在地 高知県高知市本町3‐4‐22アルファレガロ大橋通2階
設立 2006年11月1日
資本金 2,000万円
従業員数 63名(2019年8月1日現在)
免許登録番号 宅地建物取引業・国土交通大臣(03)第007403号

公式HP:穴吹不動産株式会社 高知店

➂株式会社カチタス 高知店

高知県_土地売却_不動産査定_株式会社カチタス

株式会社カチタスは全国に100店舗を展開している大手不動産会社です。

この不動産会社の大きな特徴は、中古住宅再生事業を生業としている点で、中古物件を買い取った上でリフォームを施し、再販しています。

中古買取再販分野では株式会社カチタスは最大手企業と言われており、自社HPでも「おうち買い取り全国NO.1」を堂々と掲げています。早期販売が必要な場合には、おすすめの不動産会社となってくるでしょう。

本社所在地 群馬県桐生市美原町北4番2号
高知店所在地 高知県高知市杉井流21‐13マノワール杉井流1階北
設立 1978年9月1日
資本金 37億7,887万1,000円(2019年3月31日現在)
従業員数 655名(2019年4月1日現在)
免許登録番号 宅地建物取引業・国土交通大臣(06)第005475号

買取は中古戸建てのみで、高知市周辺を中心に活動しています。仲介業者ではなく買取業者のため、仲介業者に依頼するより売却価格は低くなるでしょうが、売却を急ぐなら相談してみる価値はありますね。

公式HP:株式会社カチタス

④ハウスドゥ!高知葛島店(株式会社猪野晃三朗塗装店)

高知県_土地売却_不動産査定_ハウスドゥ

ハウスドゥ!高知葛島店は、株式会社猪野晃三朗塗装店が運営している、ハウスドゥ!のフランチャイズ加盟店です。

購入登録している購入希望者数が1,500件以上を謳ってはいますが、高知葛島店の物件登録数を見ると200件強ですから、高知県においては謳っているほどの効果は期待できないかもしれません。

しかし、この販売力は無視することはできません。高知市周辺で不動産売却を検討しているなら、仲介業者候補の1つとして検討してみることをおすすめします。

本社所在地 島根県松江市袖師町2番32号
高知店所在地 高知県高知市葛島1丁目10‐75高知ファミリープラザ
設立 1993年7月27日
資本金 未公開(高知葛島店)
従業員数 未公開(高知葛島店)
免許登録番号 宅地建物取引業・国土交通大臣(02)第008218号

またハウスドゥ!高知葛島店には、下記の資格取得者が在籍しています。

  • 一級建物アドバイザー
  • 住宅ローンアドバイザー
  • 損害保険資格者
  • 不動産キャリアパーソン
  • 測量士補

これなら安心して仲介を任せたいという人にも、おすすめの不動産会社と言えます。。

公式HP:ハウスドゥ!高知葛島店

⑤株式会社司不動産商事

ここまでは高知周辺を得意とする大手不動産会社を紹介してきましたが、この株式会社司不動産商事は高知全域に対応している不動産会社です。

高知県の地域密着型の不動産会社は、対応できる物件が限られているところが多いのですが、この株式会社司不動産商事は県内全域に対応しているだけでなく、幅広い物件を取り扱っています。

住宅用不動産だけでなく、店舗やテナント等の商業不動産も扱っているので、該当する人にはおすすめの不動産会社となってくるでしょう。

本社所在地 高知県高知市南はりまや町2丁目1番26号
設立 1978年
資本金 1億円
従業員数 3名(2017年5月現在)
免許登録番号 宅地建物取引業・高知県知事(12)第001096号

公式HP:株式会社司不動産商事

⑥株式会社山沖興産

高知県_土地売却_山沖興産

最後に紹介するのは四万十市に本社を構える、株式会社司不動産商事です。

四万十市の不動産会社NO.1を目指すと謳っているとおり、地域密着型の不動産会社として20年の活動で得た実績と信頼力が強みで、HP上で四万十市周辺の物件情報を公開しています。

直接依頼しても無料査定ですから、安心して相談することができます。

四万十市周辺で物件売却を検討しているなら、ぜひこの不動産会社を仲介業者候補に挙げるべきでしょう。

本社所在地 高知県四万十市中村少姓町43番地1
設立 1996年11月1日
資本金 1億円
従業員数 3名(2017年5月現在)
免許登録番号 宅地建物取引業・高知県知事(04)第002488号

公式HP:株式会社山沖興産

高知県動産(土地)売却査定・相場|一戸建てからマンションまでのまとめ

今回は高知県内の不動産事情を様々なデータから、徹底検証してきました。

高知県の特徴は、何と言っても高知市への一極集中化です。

不動産取引件数は県内でも群を抜いていますし、中古マンションの取り引きは高知市のみというのも驚きです。しかし、他の市町村で不動産ニーズがないわけではありません。

今回紹介した高知県の不動産取引の特徴を参考にして、満足のいく不動産売却を成功させてください。

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  • センチュリー21
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  • 大京穴吹不動産
  • 大東建託
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